9月26日、いわみ福祉会では、8月の桑の木園の2名に続き、インドネシアから新しい仲間をさらに迎えました。ティアさんとヴィカさんです。前回の2名と同じく、特定技能という制度を利用しての来日です。早速、養護老人ホーム ミレ青山 にて、高齢者介護の仕事に就いております。
温厚といわれるインドネシア人の評判通り、笑顔が素敵な朗らかなお二人です。利用者様とお互いの言語の挨拶を教えあったりなど、すぐに受け入れていただくことができました。
仕事に対するモチベーションも高く、介護スキルを高め、将来的にはインドネシアでグループホームや施設を経営することが夢であるという志の高いお二人です。
このお二人を迎え、ミレ青山ではサービスのレベルをさらに向上させ、利用者様に充実した生活を過ごしていただけるようともに歩んで参ります。

日本ではあらゆる産業で人手不足が深刻で、特に福祉業界では顕著です。この課題を解決すべく、いわみ福祉会では積極的に外国人人材を登用し、両国にとって、そして労働者と法人、利用者様にとって意義のある取り組みになるよう、全力で取り組んでまいります。